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苫小牧市で単層弾性外壁塗装!費用相場と塗り替えのポイント

苫小牧市で外壁の塗り替えをご検討中ですか?

単層弾性塗料は、ひび割れに強く、建物を長持ちさせる人気の選択肢です。

この記事では、苫小牧市における単層弾性外壁塗装の費用相場、塗料選びのポイント、業者選びの注意点などを詳しく解説します。

外壁塗装を成功させるための情報が満載です!

苫小牧市における単層弾性外壁塗装の基礎知識

単層弾性塗料とは?その特徴とメリット

単層弾性塗料は、その名の通り、一層で弾性を示す塗料です。

従来の塗料と異なり、下塗り、中塗り、上塗りの工程を1種類の塗料で完結できるため、施工期間の短縮やコスト削減に繋がります。

この塗料の最大のメリットは、塗膜の柔軟性にあります。

建物は、気温変化や地震などの影響で常に微細な動きを繰り返していますが、単層弾性塗料はこの動きに追従し、ひび割れを防ぐ効果が期待できます。

特に苫小牧市のような寒冷地では、冬場の凍結や融解による建物の伸縮が激しいため、この柔軟性が非常に重要になります。

また、単層弾性塗料は防水性にも優れており、雨水の浸入を防ぎ、建物の内部構造を保護する役割も果たします。

これにより、建物の寿命を延ばし、長期的なメンテナンスコストを削減することが可能です。

さらに、近年では、様々な色やデザインの単層弾性塗料が登場しており、外観の美しさを保ちながら、建物を保護することができます。

このように、単層弾性塗料は、機能性と美観性を兼ね備えた優れた塗料と言えるでしょう。

単層弾性と複層弾性の違い:どちらを選ぶべき?

単層弾性塗料と複層弾性塗料の主な違いは、塗膜の構成と施工方法にあります。

単層弾性塗料は、先述の通り、一層で仕上げるのに対し、複層弾性塗料は、下塗り、中塗り、上塗りと複数層を重ねて仕上げます。

これにより、複層弾性塗料は、単層弾性塗料よりも厚い塗膜を形成し、より高い耐久性や防水性を実現することができます。

しかし、複層弾性塗料は、施工に手間と時間がかかるため、費用が高くなる傾向があります。

また、塗膜が厚いため、建物の動きに追従しにくいというデメリットも存在します。

一方、単層弾性塗料は、施工が容易で費用を抑えることができますが、複層弾性塗料に比べると耐久性や防水性は劣ります。

どちらを選ぶべきかは、建物の状態や立地条件、予算などを考慮して総合的に判断する必要があります。

例えば、築年数が古く、ひび割れが多い建物や、海岸沿いなど塩害の影響を受けやすい地域では、複層弾性塗料が適していると言えるでしょう。

一方、築年数が浅く、比較的状態の良い建物や、予算を抑えたい場合は、単層弾性塗料を選ぶのも良いでしょう。

専門業者に相談し、建物の状況に最適な塗料を選ぶことが重要です。

苫小牧市で単層弾性塗料が選ばれる理由

苫小牧市で単層弾性塗料が選ばれる理由は、その気候条件と建物の特性に合致しているからです。

苫小牧市は、冬の寒さが厳しく、夏は比較的涼しいという特徴的な気候です。

このような寒暖差の激しい環境下では、建物は膨張と収縮を繰り返し、外壁にひび割れが発生しやすくなります。

単層弾性塗料は、このひび割れに追従する柔軟性を持っているため、建物を保護する上で非常に有効です。

また、苫小牧市は、太平洋に面しているため、塩害のリスクも考慮する必要があります。

単層弾性塗料は、防水性に優れており、塩分の浸入を防ぎ、建物の劣化を抑制する効果が期待できます。

さらに、近年では、耐候性や防カビ性などの機能が向上した単層弾性塗料も開発されており、より長期間にわたって建物を保護することが可能です。

これらの理由から、苫小牧市では、単層弾性塗料が多くの住宅や建築物で採用されています。

地域密着型の塗装業者も、地域の気候や建物の特性を熟知しており、最適な塗料選びや施工方法を提案してくれるでしょう。

苫小牧市での単層弾性外壁塗装の費用相場

費用相場を左右する要因:塗料の種類、面積、業者

苫小牧市で単層弾性外壁塗装を行う際の費用相場は、様々な要因によって変動します。

主な要因としては、塗料の種類、塗装面積、そして依頼する業者などが挙げられます。

まず、塗料の種類ですが、単層弾性塗料にも様々なグレードがあり、アクリル系、ウレタン系、シリコン系などがあります。

一般的に、シリコン系は耐久性が高く、費用も高めになります。アクリル系やウレタン系は比較的安価ですが、耐久性は劣ります。

次に、塗装面積ですが、これは当然ながら広ければ広いほど費用は高くなります。

建物の形状や階数によっても、塗装面積は大きく変わるため、正確な見積もりを取ることが重要です。

最後に、業者ですが、業者によって人件費や使用する機材、利益などが異なるため、費用に差が生じます。

複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが大切です。

相場としては、一般的な住宅(2階建て、延べ床面積100平方メートル程度)の場合、単層弾性塗料での外壁塗装費用は、60万円から100万円程度が目安となります。

ただし、これはあくまで目安であり、実際の費用は、上記のような様々な要因によって変動することを理解しておきましょう。

見積もりを取る際の注意点:内訳の確認と相見積もり

外壁塗装の見積もりを取る際には、いくつかの注意点があります。

まず、見積もりの内訳を詳細に確認することが重要です。

塗料の種類、使用量、施工面積、人件費、諸経費など、各項目の金額が明確に記載されているかを確認しましょう。

不明な点があれば、業者に質問し、納得できるまで説明を求めることが大切です。

特に、塗料の種類やグレードは、耐久性や仕上がりに大きく影響するため、しっかりと確認しましょう。

次に、複数の業者から相見積もりを取ることをお勧めします。

3社程度の業者から見積もりを取り、費用やサービス内容を比較検討することで、適正な価格を見極めることができます。

ただし、単に価格が安い業者を選ぶのではなく、実績や評判、保証内容なども考慮して、総合的に判断することが重要です。

また、見積もりを依頼する際には、建物の図面や写真などを用意しておくと、より正確な見積もりを出してもらうことができます。

業者によっては、現地調査を無料で行ってくれる場合もありますので、積極的に活用しましょう。

費用を抑えるためのポイント:助成金、DIY、時期

外壁塗装の費用を抑えるためには、いくつかの方法があります。

まず、苫小牧市や北海道が実施している助成金制度を活用することを検討しましょう。

外壁塗装に関する助成金制度は、省エネ性能の向上や景観の保全などを目的として設けられている場合があり、条件を満たせば費用の一部を補助してもらうことができます。

苫小牧市の公式サイトや、地域の塗装業者に確認してみましょう。

次に、DIYでの塗装も選択肢の一つですが、専門的な知識や技術が必要となるため、慎重に検討する必要があります。

特に、高所作業は危険が伴うため、安全対策をしっかりと行う必要があります。

また、DIYで塗装した場合、業者による保証が受けられない場合があるため、注意が必要です。

最後に、塗装時期も費用に影響を与える可能性があります。

一般的に、閑散期である冬場や梅雨時期は、業者が割引キャンペーンなどを行っている場合があります。

時期をずらすことで、費用を抑えることができるかもしれません。

ただし、天候によっては工事期間が長引く可能性もあるため、注意が必要です。

信頼できる外壁塗装業者の選び方

実績と評判の確認:口コミサイト、施工事例

信頼できる外壁塗装業者を選ぶためには、まずその業者の実績と評判を確認することが重要です。

インターネット上の口コミサイトや、業者のホームページに掲載されている施工事例などを参考にすると良いでしょう。

口コミサイトでは、実際に業者を利用した人の声を知ることができます。

良い評判だけでなく、悪い評判も参考にすることで、より客観的な判断ができます。

施工事例では、業者の技術力やデザインセンスを確認することができます。様々な種類の建物の施工事例を見ることで、自分の家の外壁塗装のイメージを具体的にすることができます。

また、可能であれば、実際に施工された物件を見学させてもらうのも良いでしょう。実際の仕上がりや、業者の対応などを直接確認することができます。

さらに、担当者の対応や説明の丁寧さも、業者選びの重要なポイントです。

質問に対して丁寧に答えてくれるか、専門用語をわかりやすく説明してくれるかなど、コミュニケーション能力も確認しましょう。

資格と保証の有無:塗装技能士、建設業許可

外壁塗装業者を選ぶ際には、業者が適切な資格を保有しているか、また、工事後の保証制度が充実しているかを確認することも重要です。

塗装技能士の資格は、塗装に関する専門的な知識や技術を持っていることを証明するものです。

この資格を持っている業者は、一定以上の技術力を持っていると判断することができます。

また、建設業許可を受けている業者も、一定の基準を満たしていると判断することができます。

建設業許可は、工事の規模や内容によって必要な許可が異なりますので、業者に確認してみましょう。

工事後の保証制度は、万が一、施工に不備があった場合や、塗膜に剥がれやひび割れが発生した場合に、無償で補修してもらえる制度です。

保証期間や保証内容、保証対象となる範囲などを詳しく確認しましょう。保証書を発行してもらうことも忘れずに行いましょう。

また、アフターフォローの体制が整っている業者を選ぶことも大切です。

定期的な点検や相談に応じてくれる業者であれば、安心して工事を依頼することができます。

契約前の確認事項:契約書、工事内容、支払い条件

外壁塗装の契約を結ぶ前に、契約書の内容を隅々まで確認することが非常に重要です。

契約書には、工事内容、使用する塗料の種類と量、施工期間、費用、支払い条件、保証内容などが詳細に記載されているはずです。

これらの項目に不明な点や疑問点があれば、必ず業者に質問し、納得できるまで説明を求めてください。

特に、使用する塗料の種類と量は、耐久性や仕上がりに大きく影響するため、しっかりと確認しましょう。

また、支払い条件も重要な確認事項です。

着手金、中間金、残金の支払い時期や金額、支払い方法などを確認しましょう。

着手金が高すぎる場合や、前払い金を要求される場合は、注意が必要です。

工事内容についても、具体的にどのような作業を行うのか、作業工程などを確認しましょう。

近隣住民への配慮や、騒音対策なども確認しておくと、トラブルを未然に防ぐことができます。

契約書にサインする前に、必ず第三者の専門家(弁護士や建築士など)に相談することをお勧めします。

単層弾性外壁塗装後のメンテナンス

定期的な点検の重要性:早期発見、早期対応

単層弾性外壁塗装を行った後も、建物を長持ちさせるためには、定期的な点検が不可欠です。

外壁は、常に雨風や紫外線にさらされており、徐々に劣化していきます。小さなひび割れや剥がれを放置すると、雨水が浸入し、建物の内部構造を腐食させる原因となります。

定期的な点検を行うことで、これらの劣化を早期に発見し、早期に対応することができます。

点検の頻度は、一般的には1年に1回程度が目安ですが、建物の立地条件や環境によって異なります。

海岸沿いや、交通量の多い道路沿いなど、劣化しやすい環境にある場合は、より頻繁に点検を行うことをお勧めします。

点検は、専門業者に依頼することもできますし、自分で行うことも可能です。

自分で行う場合は、外壁全体を注意深く観察し、ひび割れや剥がれ、変色などがないかを確認しましょう。

異常を発見した場合は、早めに専門業者に相談し、適切な補修を行うことが大切です。

メンテナンス方法:清掃、補修

外壁のメンテナンス方法としては、主に清掃と補修があります。

清掃は、外壁の汚れやカビ、藻などを除去し、美観を保つために行います。

定期的に高圧洗浄機やブラシで清掃することで、外壁の劣化を遅らせることができます。

ただし、高圧洗浄機を使用する際は、水圧を調整し、外壁を傷つけないように注意が必要です。

また、洗剤を使用する場合は、中性洗剤を使用し、十分に洗い流してください。

補修は、ひび割れや剥がれなどを補修し、雨水の浸入を防ぐために行います。

小さなひび割れであれば、DIYで補修することも可能ですが、大きなひび割れや剥がれは、専門業者に依頼することをお勧めします。専門業者は、適切な材料と技術を用いて、確実に補修してくれます。

また、補修後には、塗装を行うことで、美観を回復することができます。

定期的な清掃と補修を行うことで、外壁を長持ちさせ、建物の寿命を延ばすことができます。

塗り替え時期の目安:塗膜の劣化サイン

外壁の塗り替え時期は、一般的に10年~15年程度と言われていますが、塗料の種類や建物の立地条件、環境によって異なります。

塗り替え時期を判断するための目安となるのが、塗膜の劣化サインです。

塗膜の劣化サインとしては、ひび割れ、剥がれ、変色、チョーキング現象(塗膜表面が粉状になる現象)などが挙げられます。

ひび割れは、塗膜が建物の動きに追従できずに発生するもので、放置すると雨水が浸入し、建物の内部構造を腐食させる原因となります。

剥がれは、塗膜が下地から剥がれてしまう現象で、美観を損ねるだけでなく、防水性能も低下させます。

変色は、塗膜が紫外線や雨風の影響を受けて色が変わってしまう現象で、美観を損ねます。

チョーキング現象は、塗膜表面が粉状になる現象で、塗膜の保護機能が低下しているサインです。

これらの劣化サインが見られた場合は、早めに専門業者に相談し、塗り替えを検討することをお勧めします。

竹鼻代表からの一言

「外壁塗装って、結局どれが正解なんだろう…」
そんな風に、悩まれているお客様の声を、これまで何度も耳にしてきました。

特に“単層弾性塗料”と聞くと、「費用はどれくらいかかるの?」「ちゃんと長持ちするの?」と不安になるのも当然です。

でも大丈夫です。

ちゃんと建物の状態を見て、立地や気候に合った選び方をすれば、単層弾性塗料は苫小牧のような寒暖差のある地域にはとても相性がいい塗料です。

実際に「もっと早く塗り替えておけばよかった」とか「こんなに安心感あるんだね」って、工事後に笑顔でおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

塗装は、見た目を変えるだけのものではありません。

これから先、ご家族が安心して暮らしていける“家の土台”を整える大切な工事です。

色選びに迷っている方、費用相場がわからず手を出せずにいる方、まずは一度、気軽にご相談ください。

無理に勧めることは絶対にありません。

大切なのは、お客様ご自身が納得できる選択をすることです。

わからないこと、不安なことがあれば、どうか遠慮なさらずに。
「頼んでよかった」と思ってもらえるように、誠実に向き合います。

困ったときは、いつでも相談してください。

外壁塗装・屋根塗装の相談はお気軽にどうぞ

吉井亀吉からのアドバイス

おう、読んでくれてありがとな!
オイラ、吉井亀吉。角刈りにねじり鉢巻きがトレードマークの、現場叩き上げ52年。

外壁塗装のことなら、雨の日も風の日もペンキ片手に現場で戦ってきた男だ。

今日はよ、苫小牧市での単層弾性塗料の外壁塗装って話を聞いて、ちょいと一言モノ申したくてな。

まずな、「ひび割れに強い」「防水性バッチリ」ってのは、ほんと頼もしい塗料だよ。

苫小牧の冬はガツンと冷えるだろ? そん時に建物がギシギシ縮んだり伸びたりする。

その度にパリッとひび割れちまったら、もう目も当てられねぇ。

そういう意味じゃ、単層弾性塗料ってのは寒さにも地震にも強ぇ、頼れるヤツなんだわ。

あとよ、最近は見た目もカッコよくなってきてる。

昔は「性能はええけど地味だな」なんて言われてたけど、今は色もデザインも豊富だ。

見た目も中身も両方バッチリなら、そりゃ家も長生きすんだよ。

でもな、いい塗料でも、ヘッポコ業者に任せたら意味ねぇ

この記事にも書いてあったが、ちゃんとした資格持ってて、アフターもしっかりしてる業者を選ばなきゃダメだ。

安さだけで飛びつくのは危険信号だぞ?

安物買いの銭失い、って昔っから言うだろ?

それから、塗った後も放ったらかしじゃダメ。

1年に1回は壁の様子、見てやってくれよ。ヒビや剥がれがあったらすぐ相談!

建物は“家族”みてぇなもんだ。ほったらかしたらスネちまうぞ?

最後にな、この記事読んで「よしやるぞ!」って思ったお前、迷ってる暇はねぇ。家を守るためにはまず動くことが大事だ。

どこに相談したらいいかわからねぇ? そしたらよ——

困ったらいつでも相談してくれ!オイラがなんとかしてやるからよ!!

外壁塗装・屋根塗装でお困りの方はこちらから相談!

まとめ:苫小牧市での単層弾性外壁塗装で快適な住まいを

最適な業者選びとメンテナンスで外壁を長持ちさせましょう

苫小牧市で快適な住まいを維持するためには、単層弾性外壁塗装が有効な手段の一つです。

この記事では、単層弾性塗料の基礎知識から、費用相場、業者選びのポイント、メンテナンス方法まで、幅広く解説してきました。

重要なのは、信頼できる業者を選び、適切なメンテナンスを行うことです。

業者選びでは、実績や評判、資格、保証の有無などを確認し、複数の業者から見積もりを取って比較検討することが大切です。

メンテナンスでは、定期的な点検を行い、早期に劣化を発見し、適切な補修を行うことが重要です。

これらのポイントを踏まえ、単層弾性外壁塗装を検討することで、苫小牧市での住まいを長持ちさせ、快適な生活を送ることができるでしょう。

外壁塗装は、建物を保護するだけでなく、美観を向上させる効果もあります。定期的なメンテナンスを行い、美しい外観を維持することも大切です。

苫小牧市の外壁・屋根塗装は塗り処ハケと手苫小牧店にお任せ!

 

外壁や屋根のことって、「気になるけど、どこに相談したらいいか分からない…」という方、多いんです。
塗装のタイミングも、費用のことも、不安があって当たり前。私たちはそんな声をたくさん聞いてきました。

だからこそ、塗り処ハケと手苫小牧店では、地域の皆さまが安心して相談できる場所を目指しています。

経験を積んだ職人が、見た目の美しさはもちろん、
外からは分かりにくい劣化や傷みも丁寧にチェックし、最適なご提案をいたします。

「まだ塗り替えるべきか分からない」そんな段階でも大丈夫です。
話してみて、納得してから動いていただければ、それで十分です。

どうぞお気軽に、お問い合わせください♪

👉 ご相談・お見積りはもちろん無料です♪

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